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    「スイング・ブロック」とは?

     2012-02-19
    まずはこちらの動画をご覧下さい。


    ブラジルのWSとMBのブロックに注目してください。
    ブロックアプローチでスパイクのようにジャンプスイングをするブロックを行なっています。
    これを「スイング・ブロック」と呼びます。


    次にこちらの動画をご覧下さい。

    MBは「手は身体とネットの間に保つ」ように意識していることが分かります。
    日本の指導では、ブロックをこのように行うことが推奨されているはずです。
    (しかし、その横でブロックをしているWSの石島選手はしっかりとスイング・ブロックをしていることが分かります。)


    では「スイング・ブロック」を行うメリットはどこにあるのでしょうか。
    「ブロックの高さ」と「ブロック可能時間」を増大できることがあります。
    一般的にスパイク・ジャンプとブロック・ジャンプを比較した時に、同じ選手でもブロック・ジャンプが低いことが示されています。理論上では、スイング・ブロックを行うことで、スパイク・ジャンプとジャンプ力でブロックを行うことができます。
    (デメリットとしては、習得に時間がかかることが挙げられます)
    では、この「個人技術」がどのように現在のバレーボールで生かされているのでしょうか。

    まず、1つ目の動画にあったように「相手のハイセットに対してスイング・ブロックを使用する」ことが挙げられます。ハイセットでは、セットアップされてからボールをヒットするまでに時間的な余裕があるため、スイング・ブロックを用いることで「高さのあるブロック」をしていることが分かります。

    では、チーム戦術として「スイング・ブロック」はどのように活用されているのでしょうか。次回はアルゼンチンのブロック・システムを中心に見ていきます。


    <追記>

    日本の底辺カテゴリで指導されているブロックはこんな感じ。
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    コメント
    床上の移動が速くなるというのも大きいと思います。
    【2012/02/20 13:21】 | ぬのT #- | [edit]
    当たり前すぎて忘れていました(笑
    それが一番の利点ですね。
    【2012/02/21 22:44】 | ayanami2015 #- | [edit]












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