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    ファースト・テンポについての考察(5) -セットアップ時に踏み切るとは?-

     2011-10-28
    ファースト・テンポの攻撃をするときに、大切な要素として「アタッカーの助走開始のタイミング(セッターのセットアップまでに助走をはじめ、セットアップ時に踏み切る)」がある。

    では、どのタイミングで「踏み切り」を行えば良いのだろうか。

    そもそも、ファースト・テンポとは、相手のリード・ブロックに対して、相対的にはやく攻撃することが目的であるので、踏み切りのタイミングにはコレといって決まりは無い。しかしながら、世界標準で行われているファースト・テンポの攻撃をよく見てみるとその攻撃の踏み切りのタイミングには共通点が見られる。

    そうした共通点から見られる「セットアップ時に踏み切る」とはどういうことだろうか。
    まずは動画をご覧ください。

    この時、実際にはスパイクを打っていないが、前衛MBの助走動作に注目してみると・・・
    セッターのセットアップの瞬間には・・・
    セットアップの瞬間

    このようになっている。
    MBは助走の最後の「両足で接地」している状態である。

    しかしながら、スパイカーの助走動作にも「幅」があることが分かる。
    左足2
    この静止画では、MBはセットアップの瞬間に「両足で接地」をしているが、前衛のWSはその1歩前である「左足で接地」をしていることが分かる。

    セッターがセットアップをする瞬間に、助走動作の途中であるスパイカーの足に着目すると、ここにも「幅」があることが分かる。
    WSが「左足で接地」している静止画を少し例示する。(異なるプレーで7枚)
    左足3
    左足4
    左足6
    左足7
    左足8
    左足9
    左足10

    セッターがセットアップする瞬間に、MBは「両足で接地」していることが多いのに対して、前衛のWSは「左足で接地」していることが多い。また、前衛のWSの「左足で接地」は、すでに左足には重心は無いことも特徴である。
    (さらに厳密に見ていくと、後衛WSがジバの場合は「左足接地」から「両足接地」の間の助走動作であることが多い。)

    このように、同じファースト・テンポの攻撃でも、スパイカーの助走動作には幅があることが分かる。

    高さや時間、スパイカーの助走動作に「幅」があるのはどうしてだろうか。次回はその理由について考察する。
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