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    世界標準=当たり前のプレー(1) -ディグ-

     2011-07-21
    世界標準のプレーというと、トップレベルの選手だけができるものすごいプレーだと考える人が多い。
    実はそんなことはなく、誰でもできることを高いレベルでやっているだけのことも多い。
    また、一昔前は常識だったことでも、今ではそうではないということもたくさん。
    技術論、戦術論など様々な角度から指摘していきます。

    今回からシリーズでネタがある限りやっていこうというコーナー。はっきりいって月バレの布村先生のコーナーのパクリです。

    第1回目は、強打のディグから。
    まずはこちらの動画をご覧ください。





    この2つの動画は一般的な女子バレーで多く見られる強打のディグです。
    ボールがアタックヒットされる前にステップを踏んでからディグをしています。

    一般的には、強打のディグは「ハンズミドルで構えて、ステップを踏んで行うもの」という認識がありませんか?
    中高生の特に女子においてはかなりのチームがそういう指導をしています。

    次にこちらの動画をご覧ください。



    こちらの動画でディグを見ると、ステップを踏まずに、ハンズダウンで構えている例が多いことに気が付きます。

    世界標準のプレーでは当たり前のことがたくさん。

    1.ディグはハンズダウンで構えている。
    2.ディグのインパクトの瞬間に、親指が下を向いていない。(上を向いている)まさに「掘る」ような動作がある。
    3.ディグのインパクトの瞬間に、背中が猫背になっていない。
    4.意外と肘に近い部分でもディグをしている。(肘に近い部分でもかなり上がっている。)

    他にも気づかれた「当たり前」があればコメントお願いします。


    ノーステップのディグの練習。

    (追記)
    このエントリーで言っている「ステップ」とは、中学女子によくみられる少し前に進むステップのことです。



    この動画のようなステップのことです。世界レベルの選手が行っているステップ(たぶんスプリットステップと言われるもの)とは少し違うと思うのですが・・・

    次に動画のキャプチャーから。
    ボールが当たる直前、ボールが当たる瞬間、ボールが当たった直後についてです。
    当たる直前1
    当たった瞬間1
    当たった直後1


    当たる直前2
    当たった瞬間2
    当たった直後2


    当たる直前3
    当たった瞬間3
    当たった直後3


    当たる直前4
    当たった瞬間4
    当たった直後4


    当たる直前5
    当たった瞬間5
    当たった直後5



    当たる直前6
    当たった瞬間6
    当たった直後6



    当たる直前7
    当たった瞬間7
    当たった直後7



    当たる直前8
    当たった瞬間8
    当たった直後8


    すべて、異なるシーンで同じフォームは無いのですが、その中であえて共通点を探すと・・・
    ・ハンズダウンで構えている。
    ・背中を猫背にしていない。
    ・当たった直後に手を組んでいない(ことが多い)=アンリンクドで捕球している?

    くらいでしょうか。何か気づかれた方はコメント欄にお願いします。
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    コメント
    はじめまして。
    y_yakkunと申します。Twitterでも同じNameです。

    世界標準のバレーボール論、非常に楽しく拝見しております。
    ふむふむ、そうだなぁ~といった内容が多く勉強になります。

    さて、今回のエントリーで書かれていることについて質問があります。

    現在、私は高校男子の指導を行っております。
    ディグの際にはスプリットステップを入れてハンズミドルで構えるように指導しています。
    スプリットステップでは少し前には出ません。
    高校男子のバレーボールも攻撃のテンポが早く、以前のような(かなり昔??)コートの後方に下がってから前に出るということが出来ません。

    が、ayanami2015さんの記事にある通りノーステップのディグでハンズダウンがディグの方法だという指導者の方が私の周りにいるため、今後どのように指導するか検討したいと思っております。

    具体的な質問は

    1 ノーステップのディグのメリットは?デメリットは?
    2 ハンズダウンのメリットは?デメリットは?
    3 実際に女子中学生にノーステップ、ハンズダウンで指導なさっている感触について

    です。

    スプリットステップの導入についての私の考えは、ディグは四方八方に動くことが要求されるプレイなので、止まった状態からスタートするよりは、動いた状態から反応する方が反応スピードがあがるのではないかと考えています。
    ただ、反応スピードの具体的な研究データ等はありません。

    またハンズダウンについては、アンダーハンドの場合手が下から出るため、ボールの勢いを殺しにくいのではないかと考えています。

    練習の中での精度は悪くないです。
    新チームから導入したばかりなので具体的にここが良くなったとは言えませんが。

    「背中を猫背にしていない」は大賛成です!
    とはいえ、最近はもともと猫背の子が多く直すのに時間がかかります。。。
    【2011/08/06 21:41】 | y_yakkun #- | [edit]
    お初にお目に掛かります。HN.おふぃという社会人です。
    バレーボールを始めたのが1年半前の新参者ですが、楽しく取り組み、また記事の方も拝見しております。
    環境的に男子社会人~中学生6人制、家庭婦人9人制の方々などと幅広い範囲で参加しております。

    件の内容ですが、ハンズミドル・ハンズダウンはレシーブの仕方として違うコンセプトがあると考えます。
    ハンズミドルは前への移動を伴うため肘をコンパクトに。
    ハンズダウンはポジションが殆ど移動しない前提のレシーブ技術に思います。

    家庭婦人や中学レベルのスパイクではボールを追うことが可能です。身体を後方から落下地点へと移動する上でミドル位置をキープします。また身体的な理由でボールの威力に負けない為にも腕を前に出す(持ってくる)技術を利用しているものと思います(便宜上、動くレシーブ)。

    高校生や社会人では身体も大きくボールの速度や予測レベルが上がり、一瞬に対応する為に先にレシーブ位置まで移動して救い上げるポーズを取るのだと思います(動かないレシーブ)。

    世界バレーのレシーブ形を見ていると大きい半円を描いているように見えます。
    中学世代などで用いる板のイメージを向けることでレシーブ方向を定めることとは別の概念のものに感じます。
    私的な表現なれば、大きいバランスボールを抱える形で待ち構えているのが世界基準の受け方なのではないのかなと思います。

    ご意見の一つまでとして、ご検討ください。
    【2017/02/24 15:21】 | おふぃ #bMvHK8/c | [edit]












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