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    ファースト・テンポについての考察(8) -ブロックよりも先に踏み切る-

     2012-03-04
    前回までに、ファースト・テンポの攻撃について、いくつかの角度から考察を行った。
    今回は「相手のブロックの上から打つ」ということに焦点を当てて考察を行う。

    まずはこちらの動画をご覧下さい。



    2006年のワールドリーグの決勝から、アンドレのC1(バックアタック)の動画です。
    見事なファースト・テンポの攻撃なのですが、今回はアタッカーが踏み切る(跳ぶ)タイミングと、ブロッカーが踏み切る(跳ぶ)タイミングに注目します。


    セット・アップの瞬間。
    アンドレC1-01


    セット・アップ後。ブロッカーより先にアンドレが踏み切ってすでに空中にいる。
    アンドレC1-02


    アンドレのスパイク・ヒット直前。ブロッカーがまさに踏み切ろうという時点。
    アンドレC1-03



    違う角度(エンド側から)
    セット・アップの瞬間。
    アンドレC1-1


    バンチ・シフトからブロッカーがCスロットに移動中。アンドレはすでに踏み切って空中。
    アンドレC1-12


    ブロッカーの移動がほぼ終わり、ブロックに跳ぶ直前。アンドレはすでにスパイク・ヒットの直前。
    アンドレC1-1


    スパイク・ヒットの瞬間。アンドレの打点はブロックの位置よりも相当高いところにあることが分かる。
    アンドレC1-1

    つまり、「相手のブロッカーの上から打つ」ためには「相手のブロックよりも先に踏み切る」ことが大切であるということ。
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    コメント
    >「相手のブロッカーの上から打つ」ためには「相手のブロックよりも先に踏み切る」

    この一文だけみると
    高速にする理由はそれなりにあると思えます。
    短絡ですか?(笑
    【2012/03/05 18:54】 | doubledown #- | [edit]
    kobesportsclub
    おっと、こっちの名前のが良かったか^^;
    【2012/03/05 18:54】 | doubledown #- | [edit]
    当時は「理想的な形」を追求していたため、現在よりも「高速」であったと考えられます。
    ただし、「全力で踏み切って、力強いスパイク」であるという「あたりまえ」は守られています。

    当時の状況を少し補足しておきます。
    WS(OPの前でブロックに跳ぶ選手)は、2mオーバーの選手はまだ少なく、アンドレと同じくらいの身長の選手が多かった。そのため、アンドレの「高速バックアタック」によってスプレッド・シフトにならざるを得なかった。そのブロック・シフトに対してBickで得点するというのが当時のブラジルの黄金パターンでした。
    【2012/03/05 19:59】 | ayanami2015 #- | [edit]
    動画のスローを一時停止を連続して押して見ているとボールはブロッカーの上を通過しているのではなく、ブロッカーの右手の横を通過しているのがわかります。確かにヒットポイントとブロッカーの手の最高点を比べるとヒットポイントの方が高くなっていますが、アンドレの手から放たれたアタックは軌道を下斜めにを下げながらネット上に飛来してきています。ボールのネット上の通過時点という意味ではボールはブロッカーの上ではなく横を通過しています。
    言い換えれば、もしブロッカーがラインをさらに大きく開けて跳んでいればブロックに当たっていたということです。
    そこをきちんと見られた上でこの動画をリンクされているのかなということが少し疑問に思いましたのでコメントさせてもらいました。

    【2012/08/28 11:34】 | forum A #rSXZKNWI | [edit]












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